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3周年企画「オフィスの外で働くという選択~enunで深まる仕事と学び~ — enun座談会第2弾」【中編】は
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3.「誰におすすめしたい場所か」
田中:
皆さんそれぞれ、ご自身の中での変化を伺ってきました。
では逆に、まだあまり enun を利用したことがない社内の方の中で、
「こういう人におすすめしたい」「こんな人こそ来てほしい」という方がいれば、ぜひ教えてください。
● 若手社員と、管理職の方にこそ
岩成:
両極端なんですけど、まずは若手社員に使ってもらいたい、という思いがあります。
会社の雰囲気として、社内の繋がりをより強固にしたいという動きは多くありますが、
それと同じくらい社外との接点も増やすような動きがあるといいなと感じていて。
外に出て、コミュニケーションをとったり、技術交流の場に参加したり、いろんな人と話したりすることで、
視野やキャリアの捉え方も広がると思うんです。
そういう意味で、若手にとって enun はすごく良い刺激になる場所だと思います。
もうひとつは、塚本さんのような部門長や管理職の方ですね。
最近、社外の方とのつながりをつくるのも、管理職の大事な仕事なんだなという気づきがありました。
ビジネスの種や、次の展開につながる出会いもあると思うので、
そういう方にも積極的に使っていただけたらいいなと思います。
林:
ウェルビーイングプログラムには若手社員の方も参加されていますけど、
コワーキング利用という意味では、まだ少ない印象はありますね。
岩成:
社内イベントや、みんなで参加する場所なら行ける人は多いんですけど、
一人で enun に行く、というのはちょっと勇気がいるのかもしれないですね。
だから、確かに最初の一歩が難しい人は多い気がします。
●「最初の一歩」が踏み出しづらい理由
林:
単独で来るのは、不安があるのかもしれませんね。
誰かと一緒に来られる何かをつくってもいいかもしれませんね。最初だけでも。
野津:
少し前までは、そもそも会社のパソコンを持って外で仕事すること自体が難しい環境だったんです。
でも、塚本さんをはじめ、いろんな人が少しずつ環境を整えてくれたおかげで、
今はかなりやりやすくなりました。
それでも、「行かない理由」を作ってしまって動かない人は、まだ結構いるのかなと思っていて。
僕としては、「まず一回でいいから来てみてほしい」と思います。
自分が言ってもなかなか響かないので、どうすればいいのかな、とは考えるんですが…。
塚本:
逆に、「今のままで困っていないから、行く理由も特に探さない」という人も多いと思いますね。
林:
enunでの社内研修の翌日から、お客様先からenunに立ち寄りお仕事をされた方もありました。
一度でもenunでの仕事や雰囲気を味わってもらえると、繰り返し利用されるようになるんですよね。
だからこそ、その一歩をどう作るかが大事なんだと思います。
塚本:
まずは誰かと一緒に、一回だけ来てみる。それだけで十分だと思います。
林:
「enunに一緒に行こうぜキャンペーン」ですね(笑)。
田中:
野津さんのイベントも、回を重ねるごとに若い方の参加も増えていきましたよね。
誰かが「大丈夫だよ」と連れてくる、という連鎖が生まれているなと思います。
野津:
そうですね。自分も、もっとそういう動きをしていけたらいいなと思っています。
4.ウェルビーイングがもたらす変化
田中:
ウェルビーイングプログラムにも参加されている方もいますが、心や生活習慣の変化はありますか?
神庭:
自信、自己効力感はすごく高まったと思いますね。
もともとマインドフルネスに興味があって、一人で少しずつ実践していたんですが、
「これでいいのかな」と不安もあって。
でも、マインドフルネス2ケ月プログラムではみんなで学んで、実践して、シェアできる。
自分ひとりじゃなかったんだ、と感じられて、過去の積み重ねまで肯定されたような感覚がありました。
それが、とても大きかったですね。
岩成:
私も瞑想にはすごく助けられています。
一人だと後回しにしてしまいがちですが、みんなで時間を区切って取り組むから、続けられる。
感想を共有できるのも良いです。
塚本:
enun の場では、肯定の空気が自然にあるんですよね。
朝ランで途中歩いてしまった時も、最後に拍手で迎えてもらって。本当にありがたかったです。
共感や称賛やコーチングなど、否定しないようなところっていうのは会社でも少しずつ浸透してきていますが、
そういう技術が垣間見えることがあります。
でもenunでは、「ここでは本当に自然に肯定される」という実感が大きいです。
野津:
ウェルビーイングはまだイメージがつかめていなかったんですが、
今日話を聞いて、面白そうだなと思いました。妻も誘って、一度参加してみたいです。
田中:
どのプログラムもハードルは低いので、ぜひ気軽に来てください。
塚本:
今ウェルビーイングは一応モニターという形で5名メンバー決めてやってますけど、
やっぱりこれを広げていきたいなとは思ってます。
モニターメンバーには続けてもらいたいですし、今まで参加していなかった人はこの回だけとかでもいいので、
もっともっと多くの人に参加をしてもらいたいなと思っています。
5.enun という「選択肢」
林:
皆さんのお話を伺って、今後の運用においてたくさんのヒントをいただきました。
オフィスからここに来る、その一歩は決して小さくないと思います。
でも、それをあえて選んでくださっていることが、とても嬉しいです。
田中:
これからも、気軽に相談していただけたら嬉しいです。
林:
enun が、挑戦や学びのきっかけになる場所であり続けられるよう、私たちも頑張ります。
本日はありがとうございました!
