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3周年企画「オフィスの外で働くという選択~enunで深まる仕事と学び~ — enun座談会第2弾」[中編~enunでの体験と心の変化~]

3周年企画「オフィスの外で働くという選択~enunで深まる仕事と学び~ — enun座談会第2弾」【前編】は
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2.外に出るきっかけと、心の変化

田中:
皆さんのお話を聞いていると、共通しているのがイベント参加がきっかけになっていることと、
“人とのつながり”や“学び”のワードがありました。
enunを利用する中で、新しく生まれたつながりや、ご自身の中での変化があれば教えてください。


「仮面を被らなくても、ここでは話せるようになった」

神庭:
もともと私は、人がたくさん集まる場所に積極的に行くタイプではなくて、
一人でいるのがわりと好きなんです。
祭りや会合のような場に行くときは、少し仮面を被るというか、
いつもの自分とは違う“外向きのモード”をつくって振る舞っていました。
でも、enunのコミュニティやウェルビーイングプログラムに参加して、
コミュニティマネージャーさんたちと話す時間を重ねるうちに、
仮面を被らなくても、そのままの自分で外とつながれるようになってきた感覚があります。
無理してテンションを上げなくてもいいし、
「あ、いまは自然体のままでここにいられているな」と思えるんです。
いま振り返ると、以前はけっこう無理をしていたんだな、と感じます。

田中:
いわゆる“外に出る用のスイッチ”を入れていたのが、いまは自然でいられる、という感じでしょうか。

神庭:
そうですね。いまは、人間のまま、というか(笑)。
enunだけじゃなく、他の場所にも、前より自然に話をしに行けるようになりました。
こういう変化は、もともと自分のなかにあった要素なんだと思うんです。
ただ、それを外すきっかけがなかった。
社会の中で身につけてきた「こう振る舞うべき」という処世術みたいなものが染みついていて、
それが自然になっていた。
でも、enunは、その“外すきっかけ”をくれた場所でした。
今日こうして話していて、「あ、いま言葉にできたな」と感じたんですが、
それも、enunのウェルビーイングプログラムやマインドフルネス2ケ月プログラム[1]などで
半年ほど一緒に過ごしてきた積み重ねがあって、
安心して話せる関係性があったからだと思います。

田中:
(じんわり…)

神庭:
僕は、どちらかというと壁をつくりがちなタイプなんですが、
コミュニティマネージャーさんの存在が、安心できて、信頼できて、共鳴できる存在としてそこにあって、
その文脈があったからこそ、いま本音として出てきたんだと思います。

林:
ご自身の中で、「行動が変わったな」と感じた瞬間はありますか?

神庭:
最近では、外部の方と関わるイベントへの参加ですね。
以前の自分だったら、「ちょっと面倒だな」「どうしようかな」と迷っていたと思う場面で、
今は「行きます!」と、二つ返事で返せるようになりました。
応答のスピードが変わった、というのが一番大きいです。
これは一つひとつの積み重ねの結果なんだろうな、と感じています。

田中:
(また泣きそうです…)

林:
素敵な変化ですよね。
プログラムをお届けしている私たちにとっても、とても嬉しいコメントです。
嬉しすぎて泣きそうですね、、


会社でのコミュニケーションにも影響が

林:
enunでの仕事やイベントプログラムのご参加によって、
会社での過ごし方やコミュニケーションなどに何か変化はありますか?

野津:
私は、オフィス内でもよりオープンにしゃべるようになりました。
率直に話したり、本音も共有したり、良いことも悪いことも包み隠さず伝える、
という場面が増えた気がします。
少し毒を吐きすぎることもありますけど(笑)。
外に出る機会が増えて、壁がなくなったというか、抵抗が減った実感があります。
最初は、塚本さんに勉強会へ声をかけてもらったのがきっかけでした。
久しぶりに会った人とつながれたり、雰囲気の良い場でうまく話せたりして、
「社内だけに閉じなくていいんだ」と思えるようになったんです。
そこから、少しずついろんなイベントに参加するようになって、
enun以外の場にも足を運ぶようになって、この半年で自分の行動が明らかに変わったと感じています。

塚本:
どんどん社外のイベントに出てもらっていて、
ちょっと心配するくらい(笑)新しいたくさんのチャレンジをされてますね。

野津:
一度はブレーキをかけようかと思ったんですが、「そこは止めなくていい」と言ってもらえて、
どんどんチャレンジしてみよう、と考え方が変わりました。


●enunプログラムで受けたカルチャーショック

塚本:
私の場合、いちばん大きかったきっかけは、隠岐の地域課題プロジェクトに参加したことでした。
最初はかなり身構えて臨んだんですが、始まってみると、みんなとても自由で、
想定通りに進まないことばかりで(笑)。
会社の会議だったら、おそらく耐えられなかったと思うんです。
でも、コミュニティマネージャーさんのファシリテーションや、それぞれの視点、予想外の展開が重なって、
最終的に、自分が想像していた以上の成果が出ました。
その時、ものすごく衝撃を受けて、「これは外に出なきゃいけない」と心から思いました。
それからは、あまり悩まずに参加するようになって、とにかく外に出る回数が増えました。
今年の4月から交換した名刺を数えてみたら、100枚以上が enun を通じたご縁だったんです。
それだけここが接点になっているんだなと、改めて実感しました。

林:
名刺100枚はスゴイですね!
社外の多様な方とのコミュニケーションが発想力や調整力などの
自分の成長に繋がっているという感じなんですね。

田中:
岩成さんも、地域課題のプロジェクトに参加されていましたよね。

岩成:
はい。私もカルチャーショックはありました。
でも、まだ社会人3年目ということもあって、仕事の進め方が固定されすぎていない分、
enunでの学びがプラスに作用している感覚があります。
ここに来ると、「こんなキャリアの積み方があるんだ」とか、
「こんな働き方もあるんだ」という発見がたくさんあって、本当に視野が広がる場所だと思います。
会社という枠の中だけで考えていたときよりも、いまは少し未来の選択肢が増えた感じがします。
自分の可能性を、ここで少しずつ広げてもらっている、そんな感覚があります。


[1] マインドフルネス2ケ月プログラム: https://www.workat.co.jp/case/20250911


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