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イベント

介護や認知症をポジティブに捉えるには?健康寿命を延ばすには?

■enun community day vol.2

『enun community day』とは・・
2022年9月に松江ニューアーバンホテル内でオープンしたワーキングスペース『enun』にて、「つながる」「ひろがる」をコンセプトに毎月開催される交流イベントです。

地域に関わりながら魅力的&精力的に活動している個人の方をゲストに迎え、その方にまつわる領域や分野で各回のテーマを設定。イベント当日は、ゲストの方の普段の活動内容や、現状抱えている課題や悩み、将来の展望等についての話を軸に、参加者とゲスト間、また、参加者同士の交流が深まるような、楽しく有意義な時間をお届けします。

 

  • 日時:2022年10月27日(木)18:30~20:30
  • 場所:enun(松江ニューアーバンホテル内) ※オンライン配信はございません
  • 参加料:1,200円 ※軽食と飲み物をご用意致します
  • 参加上限:20名様限定

第2回となるこの日のイベントでは、「介護や認知症をポジティブに捉えるには?」、また「健康寿命を延ばすには?」をテーマに以下のお二方をゲストにお迎えします。

 

■登壇者

一般社団法人Meeting Point 代表
延谷 晋一 さん

奥出雲町出身。1983年生まれ。

小学校時代の恩師との偶然の再会や父親の言葉をキッカケに、それまで関心を持てていなかった介護の仕事へ。現在は、奥出雲町にある特別養護老人ホームで介護支援専門員として勤務する傍ら、県内の福祉に関わる有志で“福祉の仕事への熱い思いを共有&発信する”ために立ち上げた(一社)MeetingPointの代表としても活動中。

 

 

 

島根大学人間科学部 講師 
辻本 健彦 さん

大阪府出身。1983年生まれ。筑波大学大学院人間総合科学研究科修了(博士(スポーツ医学))。
筑波大学体育系特任助教を経て、2017年4月より島根大学人間科学部講師。専門はスポーツ科学、健康支援学。現在の主な研究テーマは「地域・職域における身体活動増進を目指した行動変容プログラムの開発」。

2019年に松江市主体のワーキングヘルスケアプログラムMATSUEコンソーシアムにて島根大学の研究担当として「ストレスの見える化」の検証に取り組む。その後、コンソーシアムの事務局機能を担うワークアット株式会社に参画(兼業)。労働者のヘルスケアマネジメントに関する研究・開発分野を担当。

 

 

■当日のプログラム

18:00 受付開始
18:30 イベントスタート
 ・ゲスト紹介
 ・ゲストショートプレゼン、トークセッション、Q&A
 ・交流
20:30 イベント終了(21:00まで自由交流 ※退出自由)

 

■イベント担当enunコミュニティマネージャー

田窪 大樹

大阪市出身。株式会社パソナの東京本社にてマーケティング業務を経験後、2017年、同グループ内のIT企業パソナテックの島根開発拠点の立ち上げ責任者として松江市に移住。同拠点のマネージャーとして勤務しながら、2020年にワークアット株式会社に起業メンバーとして参画。産官学連携の座組をベースに、人材育成、就職・採用、地域づくり等に関する事業やイベントの企画・運営に取り組む。複業やリモートワークをはじめとする“新しい働き方”を実践しながら、自身の経験を踏まえ高校・大学・高専でキャリア教育もおこなう。

 

■申込

チケット申込は下記ページより申込をお願い致します。

https://communityday202210.peatix.com/