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イベント

和菓子とジビエで考える「食の価値」と「ブランドづくり」

■enun community day vol.1

『enun community day』とは・・
2022年9月に松江ニューアーバンホテル内でオープンしたワーキングスペース『enun』にて、「つながる」「ひろがる」をコンセプトに毎月開催される交流イベントです。

地域に関わりながら魅力的&精力的に活動している個人の方をゲストに迎え、その方にまつわる領域や分野で各回のテーマを設定。イベント当日は、ゲストの方の普段の活動内容や、現状抱えている課題や悩み、将来の展望等についての話を軸に、参加者とゲスト間、また、参加者同士の交流が深まるような、楽しく有意義な時間をお届けします。

  • 日時:2022年9月29日(木)18:30~20:30
  • 場所:enun(松江ニューアーバンホテル内) ※オンライン配信はございません
  • 参加料:1,200円 ※軽食と飲み物をご用意致します
  • 参加上限:20名様限定

記念すべき第1回は、「食の価値」と「ブランドづくり」をテーマにお二方をゲストにお迎えします。

■登壇者

有限会社 三英堂 専務取締役 岡 英介 さん

昭和4年創業、和菓子の製造販売を手掛ける三英堂の4代目。大学卒業後、地元金融機関勤務を経て30歳で三英堂に入社。1年目は製造部に所属し、2年目からは営業部にて県内外での営業に従事。製造、営業に携わる中で、これまでの商売のやり方、考え方に疑問を抱き、その課題を解決すべくブランディングに取り組むことを決意。地元のクリエイターと共に「三英堂」というブランドの目的地、進む道、進み方を総合的に考え、現在もその道半ば。

合同会社 弐百円 代表社員 森脇 香奈江 さん

浜田市出身。広島の大学卒業後、管理栄養士としてドラッグストアでのカウンセリング・特定保健指導等に13年間従事。2016年に夫の故郷である松江市の地域おこし協力隊1期生として着任したことをきっかけに一家4人で移住。協力隊任期中に同期と合同会社弐百円を立ち上げ、鳥獣被害対策とジビエ利活用を核とした事業に取り組んでいる。「一頭でも命を無駄にしたくない」という思いから、松江市と協働で鳥獣被害対策研修やジビエイベント・ジビエ料理教室などの企画運営も行う。2022年5月には地産の猪肉と野菜を扱う飲食店「安分亭(あんぶんてい)」もスタート。最近の趣味は猪料理研究と栄養価計算。

■当日のプログラム


18:00 受付開始
18:30 イベントスタート
 ・ゲスト紹介
 ・ゲストショートプレゼン、トークセッション、Q&A
 ・交流
20:30 イベント終了(21:00まで自由交流 ※退出自由)

■イベント担当enunコミュニティマネージャー

田窪 大樹
大阪市出身。株式会社パソナの東京本社にてマーケティング業務を経験後、2017年、同グループ内のIT企業パソナテックの島根開発拠点の立ち上げ責任者として松江市に移住。同拠点のマネージャーとして勤務しながら、2020年にワークアット株式会社に起業メンバーとして参画。産官学連携の座組をベースに、人材育成、就職・採用、地域づくり等に関する事業やイベントの企画・運営に取り組む。複業やリモートワークをはじめとする“新しい働き方”を実践しながら、自身の経験を踏まえ高校・大学・高専でキャリア教育もおこなう。

■申込

チケット申込は下記ページより申込をお願い致します。
https://communityday202209.peatix.com